黒いピアノと木目のピアノ
ピアノと言えば『黒』のイメージですが、木目のピアノも最近人気です。
楽器としての差はほぼありません。
厳密に言えば楽器を構成する全ての材質と仕上げは音色に影響を与えるのですが、ヴァイオリンやギターなどの様に外装がそのまま響体ではないピアノの場合、比較的影響は少ないという事です。
教育楽器としての性格が強かった頃のピアノや演奏家の道具としてのピアノは黒が主流です。
木目のピアノは、ウォルナット(くるみ)やマホガニー(せんだん)、ローズウッド(紫檀)など、家具の材料としても人気の木材を使用しますが、いずれも高価な木材ですので、ピアノに使用すると同じグレードのピアノでもずいぶん高価になります。
日本では漆(うるし)のイメージも重なり、高価な木材を用いずとも高価なものに見える、黒の鏡面塗装が受け入れられやすかったとも言われています。
住空間に気を配る方が増えた今、木目のピアノを選ばれる方も多くなっていく事でしょう。
実際、欧米では味わい深い木目のピアノがリビングに置かれている風景を良く目にします。
趣味の楽器でしたら、お気に入りのデザインで選んでみるのも良いかもしれません。
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